あなたの家も危険信号?外壁塗装を先延ばしにすると大損する理由
2025年12月26日
こんにちは。
HASI HAUS 営業の井上和也です。
家を長持ちさせ、家族の安全を守るために重要な工事の一つに「外壁塗装」があります。
外壁は、雨風や紫外線といった厳しい自然環境から大切な建物の内部を守る「盾」のような役割を担っています。この保護機能が衰えると、建材に直接ダメージが及び、取り返しのつかない「大損」につながるのです。外壁塗装を先延ばしにすることが、なぜ将来的に高額な出費を招くのか、その理由とチェックポイント、そして賢いメンテナンス方法について詳しく解説します。
外壁塗装の重要性:建物を守る「盾」の役割
外壁の塗料には、単なる美観だけでなく、建物を保護するという非常に重要な役割があります。
家は常に、雨風や太陽光に含まれる紫外線にさらされています。塗膜が健全であれば、これらの外部要因から建物を効果的に守り、特に雨漏れなどの深刻なリスクを防ぎます。
ですが、塗膜が劣化すると、外壁材が紫外線や雨風のダメージを直接受け、建物内部への浸入を招いてしまします。この「保護機能」を維持し、建物を守り抜くことこそが、定期的な塗装が必要な最大の理由です。
外壁の塗り替えは、建物の寿命を大きく左右する重要なメンテナンスです。メーカーは、新築や前回の塗装から約10年~15年後の塗り替えを推奨していますが、立地や環境によって劣化スピードは異なります。
そのため、期間が目安となる一方で、建物の状態を示す「危険信号」を見逃さないことが何よりも重要です。たった5分でできる、外壁の状態チェック項目をご紹介します。
1. チョーキング現象(白い粉)
外壁を手で触った際に、手に白い粉がつく現象(チョーキング現象)は、塗膜が剥がれている証拠です。これは、塗膜の保護機能が失われ始めていることを示しており、塗り替えを検討するタイミングです。

2. 外壁のひび割れ
塗膜が剥がれ、紫外線などが直接外壁に当たることで、ひび割れが発生します。特に、0.5mm以上のひび割れを発見した場合は要注意です。このサイズのひび割れは、雨漏れの危険が高まるため、早急な対応が必要です。

3. コーキング材の剥がれ・劣化
窓周りや外壁同士の隙間のゴム状の防水材(コーキング材)も、紫外線により伸縮性がなくなると、雨漏りの原因になります。ご自身のチェックが難しい場合は、無料診断も可能です。また、気候が安定し、雨が少ない春は、外壁塗装にぴったりの季節です。

放置が招く「大損」のメカニズム
「まだ大丈夫」というメンテナンスの先延ばしは、将来的に修繕費用が数倍に膨れ上がる「大損」を招く恐れがあります。
外壁塗装を放置した際のリスクは、以下のように段階的に進行します。
1. 劣化した塗膜やひび割れから雨水が侵入し、雨漏れが発生
2. 侵入した雨水によって、建物を支える内部の木材が腐食し始める
3. 木材の腐食が進むと、建物全体の構造的な耐久性が低下
外壁の塗装のみで済んでいたものが、放置することで建物の内部補修や大規模な修繕が必要な工事へとどんどん発展してしまうのです。
賢いメンテナンス戦略と費用概算
外壁塗装の工事費用は、建物の大きさにより前後しますが、仮設足場・外壁塗装・コーキング工事の全てを合わせて約200万円ほどが費用の一つの目安となります。コストを抑える賢い方法は、屋根塗装やコーキング打ち替えを同時に行うことです。工事のたびに足場を組むと、その都度費用がかさんでしまいます。一度の足場設置でまとめて行うことが、無駄な費用を抑えるお得な方法です。また、弊社のリノベーションプラン(ライト・ベーシック)には、外壁塗装があらかじめパッケージに含まれています。リノベーションと同時に実施することで、住まい全体の快適性と耐久性を一挙に高めることが可能です。
あなたの家が築10年を超え、チョーキング現象や、ひび割れが見つかったりしたら、それは建物からの「危険信号」。
外壁塗装を先延ばしにすることは、構造体の腐食、耐久性の低下につながり、結果的に高額な修繕費用という「大損」を招きます。
大切な家を守るためには、定期的なメンテナンスと早期対応が不可欠です。まずは一度、ご自宅の外壁をチェックしてみてくださいね。
HASI HAUSでは、無料の外壁診断も行っております。
お住まいについて、少しでもご不安なことがございましたら、HASI
HAUSにお任せください。私たちは「顔の見えるリノベーション」を通じて、地域との信頼関係を大切にし、安心と信頼の住まいづくりを目指しています。